化学構造と薬理作用［第2版］
―医薬品を化学的に読む―
（’15.3）
武庫川女子大学教授 西出喜代治
東京大学名誉教授 柴﨑正勝
微生物化学研究所長
名古屋大学大学院教授 赤池昭紀 監修
京都薬科大学教授 栄田 敏之
京都大学大学院教授 橋田 充
●B5判
九州大学大学院教授 佐々木茂貴 編集
●520頁
定価
4,950 円 (本体4,500 円+税)
ISBN 978-4-567-46241-9
複素環を基盤とする医薬品化学と薬理作用「医薬品を化学的に読む」という視点から解説した意欲的な初版を、新コアカリC4（生体分子・医薬品を化学で理解する）に完全対応させるだけでなく、E2（薬理・病態・薬物治療）の治療薬も幅広く取り入れ、拡充させた改訂版．薬剤師国家試験の中から本書の内容に対応する問題の抜粋と国試に頻出する医薬品ランキングリストを付記し、医薬品の一般名と商品名を併記した薬学生必読の一冊。
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